表テーマ「踊り」に結びつけたなんだかそれらしい曲目解説だけできたので掲載します。
曲の方は（以下略
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月の虹 - Moonbow -
光害のない自然に恵まれた場所では、月明かりでも虹が見えることがあります。それはとても珍しい現象ですが、薄雲の中で見える月の暈（かさ）とは違い、昼間の虹と同じ原理で発生します。
太平洋に浮かぶハワイ諸島では「見た人には幸せが訪れる」と言われ、先住民達にとっての虹は、宇宙のエネルギー「マナ」が、たっぷりとあふれ出しているものと考えられていました。
夕闇が訪れる頃。
激しいシャワー（スコール）が止んで、月明かりに照らされたパームツリーの影が足元まで伸びてきました。
ふと海に目をやると、青白くぼんやりとした光の帯が水平線からゆっくりと立ち昇り始めています。
「 青・緑・黄・赤 」
その帯は少しずつ彩りを重ねながら、星々の間を静かに伸び続け、やがて七色に輝く大きなアーチが現れました。
ムーンボウ。
月が織りなす光の踊りです。
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なんちゃって
文中に鳥は出てきませんがどうしてもということであれば彩りを表す際に
極楽鳥でも補完して花鳥風月（裏テーマ）も可能です。
補足：ウクレレ不要。ハワイアンの要素も全く出てきません
関連リンク
⇒ 写真家・高砂淳二さんの公式サイト
Collection のコーナーに実際の「夜の虹」画像があります。
実は高砂さんの写真集とかいくつか持ってました。
虹のは買ったっけかな？