ランペルール… とは言ってもナポレオンのコトではありません。
話題の映画 『 皇帝ペンギン 』（ 日本語吹替版 ） を見てきました。
翌日が映画の日なのになぜ？かというと、実はシーに行ったんですよ、ディズニーシーに。
ところが開園時間を１時間間違えて （ というか、いつもより１時間開園が早かった ） 開園直前に着いたので、あまりの混み具合に 「 こりゃ、すんなりレイジングれないかもなぁ 」 というわけで、急遽 「 ぶらり途中下車の旅 ～ 舞浜編 」 となったわけです。詳しくは別エントリーででも書きます。
で、イクスピアリで時間を持て余してしまったので、映画館に向かいました。
最初は 『 亡国のイージス 』 を見る気満々だったのですが、『 グランブルー 』 もそこそこ好きだったり、小学校の卒業文集での将来の夢に 「 南極に行ってペンギンと会って遊びたい 」 と書くほどペンギン好き？な私としては 『 皇帝ペンギン 』 にしました。
でもね、寝不足だったわけですよ。この映画、寝不足で見に行ってはイケマセン。冒頭５分くらいポケ～っとしちゃいました。以下、正直な感想
【 映像 】
ペンギンの群れの俯瞰、南極の光景、海の色がとても美しいです。
【 音楽等 】
エミリーシモンのふわふわした音楽自体はなかなか良かったが、ナレーションの接続や音量バランスには若干の違和感。ナレを減らして、もう少し静かに見ていたかった。
【 その他 】
ペンギンも結構、氷上でコケるんだなぁと12へぇ。アザラシ怖い。小学生中学年以下の子供にはツライかも。ペンギンも生きていくのは大変なんだなぁ。これ見なきゃ知らなかったであろうコトを結構学べます。（ ネタバレしません ）
【 オススメ度？ 】
動物好きならどうぞ。あまり前評判やレビューを鵜呑みにして期待していくと、人によってはかなり拍子抜けする可能性あり。どうしても見ておけ！と言うほどにはオススメしません。暑い夏の午後に涼しい映画館で見ると納涼感高し。
うるこん的オススメ度 ★★
関連リンク
⇒ 映画 『 皇帝ペンギン 』 公式サイト