Ultra@Conduct III

昨夜は久々に映画でも見てみようかと六本木ヒルズに出かけた。場所はモチロン行きつけの（？）映画館 TOHOシネマズ六本木ヒルズ。

その前に腹ごしらえのために、オリエンタルなプリンセスとパラダイスファウンド ＝写真＝
オリエンタルなプリンセス は、思った程かしこまらなくてもいい雰囲気で好感度○。生春巻はイクスピアリにある モンスーンカフェ にはおよばないものの、ピザの食感が良くてとても美味しかったです。

食後にチャレンジした コールドストーンクリーマリー ＝写真＝
行列の長さでおよその待ち時間がわかるので上映時間40分前でも果敢にアタックしました。この日は店舗の最初の角を越えて数ｍ伸びていたので約30分と判断。実際は35分待ちましたが、なんとか映画には間に合いました。
パラダイスファウンドは、ホワイトチョコレートアイスクリームにバナナ・パイナップル・ココナツなどが入ったもので、ハワイで最初に食べました。これは美味しいですよ！
ちなみに日本の店舗はアメリカに比べて量が少ないとの噂でしたが、確かその通りでした。向こうだと Love It! （ レギュラーサイズ ） だと正直１人じゃ食べられないくらいの量でしたが、こちらだと何とかイケそうな予感 （ この日は Like It ! - スモールサイズ - を食べたのであくまでも推測 ）

話はちょこまか飛びますが、映画の感想。見たのは 「 TRICK劇場版２ 」
う～ん、なんだかなぁ、1,800円も払って見るべき映画ではなかったかなぁというのが正直な感想。
頭使わなくて見られて随所に散りばめられたギャグとか嫌いじゃないんですが、なんか1,800円が勿体無いという後味 （ 苦笑
スチュワーデス物語とか がきデカのギャグがどの世代まで理解できるのだろう？ （ わかってしまう自分が…

まぁ、「 よろしくね！ 」 で済ませてしまえば、ハイそれまでよってな感じかな

前売券を買ってあったので週末を利用して見てきました。
場所は、有楽町にある日劇PLEX。
よく行く場所です。

この映画、エンディングで スター／aiko が使われていなければ絶対に見に行ってません（笑
ストーリー自体は大昔から使い古されたパターン。
ちょっと前に絵本が話題になったのですが、同じような話でも設定を変えれば受け入れられるんだなぁと思う次第。
だからと言ってつまらないわけではないです。
原作は読まずとも問題なくストーリーの中に入れます。
これもお子ちゃま向きではありますが、大人が見てもそこそこ楽しめると思います。
でも、aiko ファンでない一般人の方はＴＶ放映されたら見ればいいでしょう。

本編中、スター／aiko はインストゥルメンタルで軽く１回かかっただけ。
エンドロールではショートヴァージョン。
映画の後に聴いてみたら、普段とは別の気持ちで心に響いてなかなかよかったです。

うるこん的オススメ度 ★★
ビクッ回数 ★

関連リンク
⇒ あらしのよるに

今月頭に映画の日をちょっとずらして見てきました。

ハリー・ポッター、（ 長いとはいえ ） 中盤にちょっと中だるみする部分もあり、だんだん作品としての面白さが減ってきてる気がします。
やっぱ大人向けではないかな （ 苦笑

ところで私は映画鑑賞中に必ずと言っていいほど、ビクッ とします。
大きな音や作為的に観客を驚かすシーンでは来るとわかっていても、ビクッ とします。
音に敏感なんでしょうか？
ぷっすま でいうところのビビリ王選手権優勝モノです。

それから今回利用した映画館、VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ。
ネットで指定席予約もできるし、近隣に美味しいトコたくさんあるし、結構オススメ。
今までほとんど有楽町か舞浜で見ていましたが、ココもこれから利用したい映画館です。

うるこん的オススメ度 ★★
ビクッ回数 ★★

関連リンク
⇒ ハリー・ポッターと炎のゴブレット
⇒ 東宝グループの映画館情報

19th シングル、キラキラの次はスターかよ！ って思ったら、なんと累計発行部数200万部を越えた児童文学を映画化した 『 あらしのよるに 』 （ 12/10 公開予定 ） の主題歌となったようです！
公式サイトの情報によると

エンディングを飾る新曲 「 スター 」 は、パワフルながらもせつないバラード

オフィシャルブログ の記事 主題歌は「aiko」！！！ によると、もうすぐ劇場で主題歌 （ 壮大なラブバラード ） が入っている特報が見れるらすぃー
でも次の映画の日は、ミューズのリハだ…

とにもかくにも、原作読んで映画を見に行くぞ！ （ 気合っ

関連リンク
⇒ 映画 『 あらしのよるに 』 公式サイト
⇒ 映画 『 あらしのよるに 』 オフィシャルブログ
⇒ きむらゆういち公式ホームページ （ 原作者 ）

勤務先の仲間に 『 カンフーハッスル 』 の DVDを借りたので早速見てみた。
例によって例の如くなストーリ展開なので説明不要だろう。
まぁある意味、期待は裏切らないというコト。
この手の映画が好きな方にはタマラナイでしょう。
自分的には、少林サッカー＞カンフー という感じ。
最初からちゃんと全員でマジメにやれ と言いたくなる内容なんだが、それを言っちゃ～お終いよ

うるこん的オススメ度 ★

関連リンク
⇒ カンフーハッスル 公式サイト

プチ夏休み１日目。
ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ 『 ハイピリオン・ラウンジ 』 にて、Gala 5th アニバーサリー スペシャルデザートセットを食してきました。前回行った時に 『 チックタック・ダイナー 』 でスペシャルセットを食べたので、これでドナルドとデイジーのピンをげっとです！
さて、このスペシャルデザートですが、見ての通り食べると無性に映画が見たくなります。（ 適当な理由だなぁ

というわけで （ こじつけ ） またもやイクスピアリで映画鑑賞してきました。実はココの座席って中央通路に面した後部ブロック最前列がベスト！前にある鉄柵に足が乗っけられて楽チンなんだよね～
で、見てきたのは 『 亡国のイージス 』。いろんなレビューサイトで 「 設定や人物背景が解り辛い 」 とか 「 人物相関が解り辛い 」 などと比較的評価悪いんですが、自分的には○。
たぶん原作を知らないのでヘンなこだわりがないのと、あんまり深く考えない性格なんで。あと、プチ軍事おたくなのも幸いしたかも（笑
しかしあれだなぁ、（ 以下ネタバレ ） 衝撃的なのはエンディングに近い部分での偵察衛星から見る手旗信号のシーン。これはすごいよ、マジで。超滑稽！いやぁビックリした。
うるこん的オススメ度 ★★★★

ところでここまで読んで鋭い読者諸兄は（ なんだまたこの言い回し：苦笑 ） CHICAGO どうしたんだよ？ と思われるかと思いますが、見てきましたよ CHICAGO も夜に。
それは、またの機会にでも

関連リンク
⇒ ディズニーアンバサダーホテル デリカフェ 『 チックタック・ダイナー 』
⇒ ディズニーアンバサダーホテル ロビーラウンジ 『 ハイピリオン・ラウンジ 』
⇒ 亡国のイージス 公式サイト

ランペルール… とは言ってもナポレオンのコトではありません。
話題の映画 『 皇帝ペンギン 』（ 日本語吹替版 ） を見てきました。
翌日が映画の日なのになぜ？かというと、実はシーに行ったんですよ、ディズニーシーに。
ところが開園時間を１時間間違えて （ というか、いつもより１時間開園が早かった ） 開園直前に着いたので、あまりの混み具合に 「 こりゃ、すんなりレイジングれないかもなぁ 」 というわけで、急遽 「 ぶらり途中下車の旅 ～ 舞浜編 」 となったわけです。詳しくは別エントリーででも書きます。
で、イクスピアリで時間を持て余してしまったので、映画館に向かいました。

最初は 『 亡国のイージス 』 を見る気満々だったのですが、『 グランブルー 』 もそこそこ好きだったり、小学校の卒業文集での将来の夢に 「 南極に行ってペンギンと会って遊びたい 」 と書くほどペンギン好き？な私としては 『 皇帝ペンギン 』 にしました。
でもね、寝不足だったわけですよ。この映画、寝不足で見に行ってはイケマセン。冒頭５分くらいポケ～っとしちゃいました。以下、正直な感想

【 映像 】
ペンギンの群れの俯瞰、南極の光景、海の色がとても美しいです。

【 音楽等 】
エミリーシモンのふわふわした音楽自体はなかなか良かったが、ナレーションの接続や音量バランスには若干の違和感。ナレを減らして、もう少し静かに見ていたかった。

【 その他 】
ペンギンも結構、氷上でコケるんだなぁと12へぇ。アザラシ怖い。小学生中学年以下の子供にはツライかも。ペンギンも生きていくのは大変なんだなぁ。これ見なきゃ知らなかったであろうコトを結構学べます。（ ネタバレしません ）

【 オススメ度？ 】
動物好きならどうぞ。あまり前評判やレビューを鵜呑みにして期待していくと、人によってはかなり拍子抜けする可能性あり。どうしても見ておけ！と言うほどにはオススメしません。暑い夏の午後に涼しい映画館で見ると納涼感高し。
うるこん的オススメ度 ★★

関連リンク
⇒ 映画 『 皇帝ペンギン 』 公式サイト

♪キラキラ２回目。
aiko 繋がりが無ければ決して見ることの無かったドラマです。
先週、♪キラキラ が、いつ流れるかと何気なく見ていたら、今週も見ちゃいました。
っちゅーか挿入歌じゃないね、コレ。
でも、数々のツマンネッて評価の中で何故かハマりそうな予感。
それは今が青春真っ只中だから？（もういいよ

これって原作があって、映画化されて、ドラマ化なんですね。
まったく存在を知りませんでした。
映画は、1970年代の田舎の高校という舞台設定… って俺より年上じゃんっ!!
（ ドラマは携帯とか使ってるから現代みたいだな ）
製作は、フジ・ポニキャ。
今回エンディングテーマに aiko が起用されたのも何となく頷けます。

で、ドラマですが、たぶん自分が高校生や大学生や20代だったら 「 ツマンネ 」 だったかもしれません。
でも既に包容力が円熟味を増している（？）私としては、こんなのも良いのではと思いまする。
相武紗季とか （ ミスドCMのコ？ ） 出てくるコたちもみんな （ えぇっ!? ） カワイイしね

そういえば、今度の追加公演では ♪キラキラ のお披露目があると思われまする。
あ～ 最前列で ♪キラキラ （ うっとり

関連サイト
⇒ がんばっていきまっしょい 映画版サイト（更新停止中）
⇒ がんばっていきまっしょい ドラマ版サイト

６月２５日。
私は、休日出勤のために所属する団体の練習を欠席しました。
もし、私がこの日の練習に参加していて、松殿が大嫌いな 「 サウンドオブミュージックメドレー 」 を、あまりに素敵なＭＭＥメンバの演奏完成度に触発され、大胆かつダイナミックに指揮したとします。
その私の激しい手の動きによって生まれた空気の揺れは、限りなく弱くなりながらも拡散していき、翌年のウィーンで大きな嵐を巻き起こすかもしれません。
これが 「 指揮者効果 」 と言われているものです。（ ホントか!? ）
これを理系方面では、カオス理論を端的に表現したものとして 『 バタフライ効果 』 と呼んでいるそうです。
- ブラジルで一匹の蝶がはばたくとテキサスで大竜巻が起こるか？ - というわけです。

とまぁ、難しいコトは 「 バタフライ効果とは 」 でググってもらうとして、昨日は映画の日。
久々に定例会の後に時間が出来たので、東銀座の東劇で 『 バタフライ・エフェクト 』 を見てきました。
とっても面白かったですよ！（ 以下、ネタバレ注意 ）

すごく乱暴に書くと、主人公の男が自分の日記を読むと過去にタイムスリップしてしまうという特殊能力で、現在の世界を （ 自分が思う ） 良い方向へと変えようとしては失敗し、また過去へ飛び失敗しの繰り返しのような筋書きです。
途中で 「 なんか見たことあるような映画だなぁ… 派手な Back to the future？ 」 と思っていたら、ラストシーンでやってくれました。
（ マイナス１０Ｐ!! ） ← 心の叫び

あぁっ！ なるほど、それね。それだったのね。
うんうん、この場合の表現には、アメリカでもそうするしか仕方がないんだね （ 嫌なヤツ ）
ラベンダーの香りを嗅いで 『 土曜日の実験室！ 』 と叫びながらタイムスリップしても良かったんだね。
ははは…

いや、でもホント、面白かったですよ。かなりオススメします。
うるこん的オススメ度 ★★★★

関連リンク
⇒ バタフライ・エフェクト 公式サイト

毎月１日は映画の日。昨日は遅ればせながら 「 スウィングガールズ 」 を見てきました！
私は 「 ウォーターボーイズ 」 を見たことがないし矢口監督の他の作品もぜんぜん知らないので、彼独特の手法はまったく分かりません。見終わった後、あの辺の部分にはたぶん私には分からないギャグ （ 台詞的にも映像的にも ） が埋め込まれていたのかなぁ とか思いましたが、面倒なこと抜きに単純明快な （ かつ強引で陳腐、マンガ的 ） ストーリーなので脳をくつろがせながら見ることが出来、まぁまぁ楽しめる映画でしたよん。
その理由の一つとして、やはり音楽の存在は欠かせないですね。ノリのいい曲だからというだけでなく、楽しそうに演奏している彼女たちを見ていたらとてもほほえましい気分になりました。んでもって
「 よ～し、来年も木更津高校の定演で、ピッキングガールズ （ ※ ） と演奏するぞ～ 」
と思いました （ホントかよ：笑）
しかしまぁ楽器は自分の所有物でなくてももっと丁寧に扱って愛してやって下さい。映画の中でも吐くシーンだけはちょっといただけなかったなあ。
結論 ： ￥1,000＆２時間なら見に行っても良かったかな
うるこん的オススメ度 ★★★

※ 耳掻き状金属棒を鍵穴に差し込んで施錠を解き住居に侵入する、もしくは出荷指示の通りに品物を在庫から選び出す少女集団のコトではありません。やっぱトレモロガールズ？いや、マンドリンガールズあたりが無難か。

参考リンク
⇒ スウィングガールズ 公式サイト