2007.05.03 真歌の馬房にて =写真=
私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している2頭の競走馬のお姉さん格にあたる マイネバイレ。近況コメントがだいぶ良くなってきました。入厩も近そうです。
入厩後 約半月は出走できないので、やはり8月の新潟での復帰でしょうか?
それより前に妹格の マイネウインク が、7月中旬の新潟新馬戦でデビュー予定です。既に茨城県美浦にある菊川厩舎へ入厩済み。着々とトレーニングを重ねています。いずれ近況をUPします。
マイネバイレの馬房札 =写真=
さて6月末と言えば、各クラブとも第一次募集が始まります。
今年から抽選枠が 25%に増えたので出資実績の少ない私のような者でも気に入ったコに出資できるチャンスが広がりました。北海道遠征前からいろいろと悩んだのですが、最新の厩舎情報なども考慮に入れた結果、以下の2頭を検討中です。
No.53 マイネカトリーヌの06
父:アグネスデジタル 母の父:トニービン 牝 鹿毛 3/23 生まれ 美浦・畠山吉宏厩舎 1,600万円
No.56 マイネセルバの06
父:アグネスデジタル 母の父:ティンバーカントリー 牝 栗毛 3/22 生まれ 美浦・加藤征弘厩舎 1,400万円
今年はなぜかアグネスデジタル産駒狙い。両馬とも人気になりそうです。
No.53の母・マイネカトリーヌは昨年の6月に事故で亡くなってしまったので、このコが最後の仔。それだけに元出資者の方やビッグレッドファームの方の思い入れが強いかもしれませんね。
満口を超えた場合の抽選は7月4日(水)に行なわれます。
抽選と言えば ( わき道に逸れますが ) IPO乞食的なサムシング。今日も3つ落選して通算0勝6敗になりました。
ネットインデックス(6634)とアイル(3854)、大和・新光 etc で落選。ともに 0.1~1%台の当選確率だから当たればラッキーです。
マネーパートナーズ(8732)は、楽天で当選確率を約28%まで上げていったのに落選orz キーっ!でもって本日上場。前場で初値つかず。公募21万のところ現状32万… あと5万は上げそう。当たればグァムでスイートルーム確定だったのになぁw
まぁ 今後も地道に活動を続けますです。
( 話を戻して ) ここ最近のクラブ税制の問題への対応などを見ていて、もうちょっとだけ裕福だったら クラブ界トップの 社台サラブレッドクラブ に入会したら良かったかなぁ~と考えることしばしば。
最近では、ドバイや有馬記念で優勝したハーツクライや ヴィクトリアマイルと菊花賞を制したダンスインザムードが活躍しているクラブです。夢が広がりますよね~
でも平々凡々会社員な自分に 1/40 出資はキツイので今はまだ無理だなぁ。
いつか IPO乞食からのし上がって やってやるぜ!w
というわけで最後に、マイネバイレ についてのラフィアンからの近況コメントを引用します。
マイネバイレ ……父スクワートルスクワート/母カーニバルクイーン 美浦・根本康広厩舎……
2007/05/29
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。15-15の通常の乗り込みに、終いに重きを置いた追い切りをプラス。それが刺激になり、手応えがぐんと良くなりました。馬体に張りが出て、筋肉の凹凸が見て取れるようになったことも喜ばしい点です。馬体重は、先週からマイナス8キロの484キロ。2007/06/05
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週の追い切りをきっかけに、動きが良化。日ごとに脚どりも素軽さを増しています。先日はMアプフェルやMトップレディらとともに、集団での追い切りを消化。気分良く先頭を走っていました。負荷を強めても、骨折したヒザの状態は落ち着いています。2007/06/12
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。週を追うごとに反応が良化している一頭です。攻め駆けするMトップレディに見劣ってしまうのは仕方ないでしょう。調子の善し悪しや仕上がり具合の比較から、いずれにしても根本厩舎への入厩は、コスモキャンディスの後になる見込みです。馬体重は485キロ。2007/06/19
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週行った追い切りは、同馬が逃げて、コスモミール、コスモキャンディスの順で追いかけるもの。思った以上に動きが良く、入厩前のコスモキャンディスがなかなか馬体を併せられませんでした。次第に覇気も出てきており、順調な良化がうかがえます。
あっそうそう、明日から少しだけグァムに行ってきま~す!
関連リンク
⇒ ラフィアンターフマンクラブ
⇒ マイネバイレ - netkeiba.com
⇒ マイネウインク - ラフィアン公式サイト
この記事に対するコメント