Ultra@Conduct III

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/31　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、１日（土）、東京５Ｒ・牝馬限定・芝１４００ｍでデビューします。今週の追い切りでは坂路で５２．２秒をマーク。併せた相手に大きく先着したように態勢は整ったといえるでしょう。騎乗者が見習い騎手だったこともあり、ラストはかなり右に寄れていましたが、動きは悪くありませんでした。保田調教師は「しっかり追えていれば、ラストは１２秒台が出たはず。レースではうまく流れに乗れれば、終いが生かせると思う」と力強く語っていました。

● 2008/11/01　 《 Jocky's Comment 》
石橋騎手「もう少し距離が欲しい。ずっと肩ムチを入れないと流れに乗れないような感じで。１８００くらいでも保つと思う」
保田師「馬運車の中でも装鞍所でも行儀よくしていた。馬体重はこれで良いと思う。ステイゴールドだし、躍起になって増やす必要はない」

● 2008/11/07　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、１日（土）、東京でデビューし、１３着でした。二の脚がつかず後方からの競馬となり、道中も気合いをつけながらの追走。直線では一瞬、伸びかけますが、ラップが１０秒台に速くなった残り２ハロンから突き放されてしまいました。レース後、少し飼い食いが落ちていますが、すぐに回復しそうなレベルです。目立った疲れもなく、水曜日には騎乗を再開しています。次走については検討中です。

● 2008/11/14　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。疲れよりも、細くなった馬体の回復が遅れていましたが、今週前半あたりからようやくレース前と同じ程度の飼い葉を口にできるようになってきました。併せて上がり気味だったテンションも落ち着いてきています。そのため今週は追い切りをセーブ。いつもの坂路１本にウッドコースを１周するメニューでじっくり乗り込まれています。次走は来週の東京、芝２０００ｍが有力。想定のメンバー次第ではその翌日の牝馬限定・芝１６００ｍへの出走も検討します。

● 2008/11/21　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。東京最終の芝１６００ｍか芝１８００ｍのどちらに向かうことになりました。余力たっぷりでフィニッシュした今週の追い切りは、併走した新馬に合わせたもの。レース週となる来週はもっと負荷をかけるつもりでいるようです。しばしば怖がりな面が見られ、先日は仲間と馬場入りする際、正面からキャンターできた馬を目にして驚き、両前脚を浮かせながら転回していました。

● 2008/11/28　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、３０日（日）、東京３Ｒ・芝１８００ｍに出走します。今週の追い切りは先週と同じデビュー前の２歳馬をパートナーに、直線では一杯に追われ、ラストのタイムを１秒短縮しています。保田調教師は「一度使われて気配は上昇している。体がある馬ではないので、全体のタイムは控えたが、追われてからの反応は悪くはなかった。距離も延びるし、前走以上の競馬をしてくれるでしょう」とコメントしていました。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/29　 《 調教タイム 》
　　 見習　 美浦坂路　 良　　 52.2　 38.5　 25.9　 13.2　 脚色一杯
　　 内ミキノハート一杯と併せで0秒7先着　 位置２順調Ｃ

--- 用語解説 ---

脚色一杯 ： 一杯に追う
内ミキノハート一杯と併せで0秒7先着 ：
内側のコースにいる一杯で追われたミキノハートという馬と一緒に走って（ミューズが）0.7秒先にゴールした

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/24　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。
アサティス産駒の僚馬と行った２２日（水）の追い切りは、直線に入る手前でじわじわ抜け出し、一定のリードを保ったままフィニッシュする内容。シャープな印象には欠けるものの、手応え、動きとも相手を上回っていました。
もう２本タイムを出して東京最終週の牝馬限定・芝１４００ｍに向かいます。スポット参戦する石橋脩騎手に騎乗を依頼しました。

--- 用語解説 ---
アサティス産駒の僚馬：
先日のタイムで記載したミキノハートのこと

東京最終週の牝馬限定・芝１４００ｍ：
11月１日（土）東京競馬場第５レース２歳新馬戦（牝）12:30発走

石橋脩：（いしばし しゅう、1984年4月3日 - ）
JRA（日本中央競馬会）の騎手。美浦の柴田政人厩舎所属。
今年度成績28位、30勝。若手の中ではなかなか頑張ってる方です。
wikipediaによると「可愛らしい顔をしており女性ファンが多い」らしいっすよｗ

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/22　 《 調教タイム 》
　　 見習　 美浦坂路　 良　　 54.6　 40.5　 26.6　 13.2　 Ｇ強
　　 外ミキノハート馬也と併せで0秒2先着　 位置１順調Ｃ

--- 用語解説 ---

日付 ： 調教をした日
美浦坂路 良 ： 美浦トレセン坂路 馬場状態良（良、稍重-ややおも、重、不良の４段階）のこと
見習 ： 調教した人
脚色Ｇ強 ： あしいろ（調教加減）ゴール前で強めに追う
Ｆ ： ハロン＝200ｍ、４Ｆはゴール前800ｍ→ゴールまでのタイム（秒）
外ミキノハート馬也と併せで0秒2先着 ：
外側のコースにいる馬ナリ（調教加減＝馬の気にまかせて走らせる状態）で追われたミキノハートという馬と一緒に走って（ミューズが）0.2秒先にゴールした
位置１ ： 走ったコースの位置、内側から１～10。外より内の方が走る距離が短い
順調Ｃ ： Ａ～Ｄランク、Ａ絶好調、Ｂ好調、Ｃ普通、Ｄいまいち くらいな感じ

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/17　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。けさ金曜日にゲート試験を受けて合格しました。一緒に試験を受ける予定の馬がゲートに入る際にごねてしまい、急遽１頭での試験になりましたが、無事にクリアしました。スタートは普通レベルです。本来なら週末からピッチを上げていきますが、体のない馬なので無理せず来週半ばから追い切りを織りまぜていく予定。デビュー戦に関しては現在検討中です。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

１年間サボっていた近況も載っけときます。

【 マイネバイレ 近況レポート 】

　 父スクワートルスクワート／母カーニバルクイーン　美浦・根本康広厩舎

● 2007/10/09　 《 Ruffian's Comment 》
８日（月）、東京で出走し、１４着でした。ゲートを出たなりで中団で落ち着きそうでしたが、内外から来られると行く気になって、掛かり気味に好位を追走します。そのまま直線に入りますが、追い出してからの反応がなく後退してしまいました。小野騎手は「今日はテンションが高く、前回乗ったときと馬が違っていた。掛かっていたし、これが能力ではないと思う」とコメント。次走は距離を短縮することも検討しています。

● 2007/10/16　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。後続に内外からこられて引っ掛かった前走。９月末に入厩してからは、トレセンでも走る意欲にあふれています。担当者は「パワーもすごい」と述べていました。福島開幕週のダート１０００ｍ、ダート１１５０ｍ、芝１２００ｍのいずれかに出走する予定。

● 2007/10/23　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。先週のレースに出走する予定も除外されてしまいました。調子自体は良く、調教では鞍上の指示に従いますが、レースになるとエキサイトしてしまい力を出し切れません。中間も飼い葉をバリバリ食べていて体調面に不安はありません。今週の福島、相馬特別・ダート１１５０ｍか、平場のダート１０００ｍ、１１５０ｍ、芝１２００ｍのいずれかに出走する予定です。

● 2007/10/27　 《 Jocky's Comment 》 - 佐藤聖也 騎手
「最初はふわふわと走っていたが、途中からガツンとハミを取って上がっていった。４コーナーで外に出したときは勝てるかと思うくらいだったが、そこから伸びなかった。」

● 2007/10/30　 《 Ruffian's Comment 》
２７日（土）に福島で出走し、９着でした。この条件となると行き脚の速い馬が多く揃います。ふわっとした面もあって先行争いで一歩後退します。ハミを取り始めた３コーナー手前から進出したものの、直線の伸びが冴えず、前に突き放され、後続にも交わされてゴールを迎えました。距離短縮と一叩きで前走より粘れているとはいえ、まだ不満の残る内容です。

● 2007/11/06　 《 Ruffian's Comment 》
３１日（水）に、美浦の根本厩舎から、トレセン近郊の武田牧場に移動しました。テンションが上がり気味のため、ここで気分転換をさせて週末か来週には帰厩させます。根本師は「前回東京を使ったときは休み明けもあって引っ掛かったが、本来はあれくらいの流れの方が折り合いがつく馬。いくだけの馬にしたくないので、次は東京の１４００ｍ戦あたりを使いたい」と話していました。次走は東京最終週を予定しています。

● 2007/11/13　 《 Ruffian's Comment 》
トレセンから車で１０分ほどの距離にある武田牧場で調整中。１２００ｍのトラックコースでじっくり乗り込まれ、当初のピリピリ感がずいぶん薄れています。馬体もふっくらした印象。これを受けてペースを上げることとなり、先週末には終いの３ハロンだけを１５－１５で流しました。帰厩が延びるようであれば、１４日（水）と１７日（土）にも同程度の負荷をかける予定。

● 2007/11/20　 《 Ruffian's Comment 》
トレセンから車で１０分ほどの距離にある武田牧場に滞在中。ダートコースを約２周。計２４００ｍを普通キャンターで乗り込まれています。併走ではやる気になってしまうため、常に単走が主体。掛かることもなく、来場当初よりも落ち着いて鞍上の指示に従っています。あす２１日（水）に、美浦の根本厩舎へ帰厩する予定です。

● 2007/11/27　 《 Ruffian's Comment 》
２１日（水）に美浦の根本厩舎に帰厩しました。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。武田牧場に滞在しているときよりもテンションが高く、普通キャンターにおいては抑えるのが大変。口角を切って引き揚げてくる日もあります。週末に速めのペースでさっと流す調教を課しました。中京２週目の牝馬限定・ダート１０００ｍか、芝１２００ｍの条件のいずれかに出走する予定。

● 2007/12/01　 《 Jocky's Comment 》 - 佐藤聖也 騎手
「スタートでトモを滑らせて出遅れてしまった。道中はしっかりハミを取って良い感じで追走できた。最後ももう一伸びできる手応えだったが、前の馬のステッキが気になったようで伸びあぐねた。スムーズなら３着はあった内容。すみませんでした。調子が良かったし、体がふっくらしていたのも良かった」

● 2007/12/04　 《 Ruffian's Comment 》
１日（土）、中京で出走し、５着でした。出遅れますが、馬群をぬって追い上げ、道中は中団を追走。４コーナーから仕掛けていきますが、直線ではじわじわと先行馬との差を詰めるのが精一杯でした。佐藤聖也騎手は「スタートでトモを滑らせて出遅れてしまった。最後ももう一伸びできる手応えだったが、前の馬のステッキが気になったようで伸びあぐねた」と残念そうにコメント。

● 2007/12/11　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。精神状態に応じて坂路、ウッド、ダートコースが使い分けられています。今回のレース明けも順調。ピリピリした面は残すものの、数日楽をさせただけで疲れが抜けました。上背のある、四肢の長いスタイルは遠目からでも同馬と分かります。２３日（日）、中京の牝馬限定・ダート１０００ｍに出走予定。出られないようであれば、前日の同条件２鞍のどちらかに回ります。

● 2007/12/18　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。先週、軽い腹痛を起こしましたが、幸いにも一時的なもので、点滴と浣腸をしたところケロッとしていました。そのため先週は比較的軽めのキャンターにとどめ、１６日（日）に坂路で追い切って５１．３秒をマークしました。予定よりも速い時計でしたが、最後は流してのもの。今週はコースでさっと追えば態勢が整います。中京最終週のダート１０００ｍのいずれかに出走する予定です。

● 2007/12/25　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。体質的な硬さがあるのか、手足の長さほど大きく見せないフットワークです。重心が高いわりにもたもたしない点はほめて良いでしょう。投票した先週の中京ダート１０００ｍは、不運にも除外。年明けの中山開幕週、牝馬限定のダート１２００ｍにエントリーする予定です。

● 2008/01/08　 《 Ruffian's Comment 》
５日（土）に中山で出走し、１１着でした。行きっぷりが悪く、道中でずるずるポジションを下げ、そのまま終わってしまう内容。手綱を取った佐藤聖也騎手は「今回はトモが入ってこないような感じだったし、手前の替え方もぎこちなかった」と振り返っていました。左回りの方が良く、前走５着以内の好走馬が１０頭と多かったものの、それを考慮しても物足りなく感じています。近々、ビッグレッドファーム鉾田に移動する予定。

● 2008/01/15　 《 Ruffian's Comment 》
８日（火）に、美浦の根本厩舎から、ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。馬体に異常はなく飼い食いも旺盛。使えるならどんどんレースに使っていきたいところですが、５着以内に入らなければ１ヶ月は使える目処がたちません。現在は９００ｍの坂路１本をハロン１７秒ペースで乗って、体を緩めないように調子を整えています。出走状況を見てトレセンへ戻します。

● 2008/01/22　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で９００ｍ１本の運動をしています。それほど長期間の滞在にはならない見込みで、すでにハロン１５秒ペースのキャンターを消化。いつでも追い切れる状態で、飼い食いも良好です。先週の中山のダート１２００ｍは前走が６着以下でも、中３週の馬も抽選で出走可能でした。帰厩の時期を厩舎と相談中で、東京開催２週目あたりの復帰が有力です。

● 2008/01/29　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム鉾田で休養中。入厩へ向けて追い切りを始めようとした矢先に左ヒザの腫れが見られました。レントゲン検査を行ったところ剥離骨折が判明。全治３ヶ月の診断です。近日中に北海道へ移動して、現地で骨片の摘出手術を行う予定。現在でも歩様に痛みを見せておらず、若干患部に熱が残る程度です。

● 2008/02/05　 《 Ruffian's Comment 》
３１日（木）、ビッグレッドファーム鉾田から、真歌トレーニングパークに移動しました。患部は多少腫れが残る程度で痛みは見せていません。現在は馬房で舎飼いされていますが、欲求不満がたまっているのか、うるさくしてなかなか手入れをさせてくれません。診療所の都合が付き次第、骨片を取り除く手術を行います。

● 2008/02/12　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで休養中。今回の剥離骨折も以前と同じ部位です。骨膜になっていたものが何かの衝撃で骨片となって遊離したのでしょう。きょう１２日（火）、町内のメディカルセンターへ運び、全身麻酔の下で関節鏡による手術を行いました。しばらくは馬房やパドックだけの管理にして運動を制限します。

● 2008/02/19　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで休養中。手術室の中でもなかなか注射をさせてくれず手が掛かりましたが、舎飼い中の現在も痛み止めなどの注射を打つのが一苦労。うるさくて手を焼かせてばかりいます。古馬になったのだからもう少し落ち着いて欲しいもの。近日中に抜糸する予定です。

● 2008/02/26　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで休養中。舎飼いされています。痛みに対して過剰に反応する性格です。程度がそれほどでもないのに患部への接触を極端に嫌がる面も見られ、３日に一度行っている包帯の交換だけでも一苦労。３人掛かりでやっとといった具合です。同じ剥離骨折で一息入っているコスモディスティニが近くにいるせいか、さほどストレスはたまっていない様子。

● 2008/03/04　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで休養中。大雪でサンシャインパドックが使えず、パドックで放牧されています。元気一杯で、馬房から出す際に暴れて手を焼いています。先週、患部を縫合した糸をピンセットで抜こうとしましたが、やはり大人しくしていられませんでした。鎮静剤を打って抜糸の作業を終えています。

● 2008/03/11　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークに滞在中。パドックで放牧されています。骨片の摘出手術から約１ヶ月。この中間から時速６キロに設定されたウォーキングマシンに入れて１時間ほど歩かせる運動を開始しています。馬体重は５０２キロ。見学に訪れた根本師は「目が休養モードだね」と、トレセン在厩時との違いを述べていました。

● 2008/03/18　 《 Ruffian's Comment 》
放牧を行うため、１３日（木）に真歌トレーニングパークから、ビッグレッドファーム浦和に移動しました。翌日からコスモ２頭と一緒に普通放牧されています。その初日にコスモエターナルに蹴りを浴びせて擦り傷を負わせていました。乱暴なところは相変わらずです。先日、虫下しを行いましたが、いつも跨っていたスタッフがいて癖を知っていたこともあり、暴れずに大人しく対処できました。

● 2008/03/25　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和に滞在中。放牧されています。年明け早々の前走より４０キロほども重い５００キロ台の馬体重です。休養に入ってボリュームが増しているものの、数字の増加幅ほど太く見えないのは四肢が長いからでしょう。今後が雨の予報。天気が回復してから昼夜放牧に切り替える予定です。

● 2008/04/01　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和に滞在中。普通放牧されていましたが、天候が回復した２７日（木）から昼夜放牧に移行しました。いつも細く見える馬ですが、この馬なりにふっくらしており、馬房では疲れからか横になっている姿をしばしば見かけます。コスモディスティニや２歳のコスモ、Ｍグロリアらと仲良く過ごしています。

● 2008/04/08　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和で休養中。１９時間近く屋外に出す昼夜放牧を続けています。脚長ながら、ふっくらした馬体が見て取れるまでにボリュームアップしてきました。時間が経過して骨折部位の腫れもずいぶん取れてきています。そろそろレントゲンを撮って経過をチェックしても良い頃でしょう。

● 2008/04/15　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和で休養中。正午前から翌日の早朝まで屋外に出す昼夜放牧を行っています。１１日（金）に骨折したヒザのレントゲン検査を行いました。経過は順調との診断ですが、調教を行うにはまだ早いため、もう少しこのままの生活を続けます。最近は２歳のＭグロリアの勢いに押されているのか、立場が逆転しているような感じがします。

● 2008/04/22　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。この１、２週間でさらに馬体のボリュームがアップ。これ以上は太くしない方が良いとの判断から、飼い葉をエン麦や配合飼料などを控えたダイエットメニューに替えました。先日の虫下しでは、気配を察して馬房の中で逃げ回っていたようです。

● 2008/04/29　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。飼い葉をダイエットメニューにしていますが、まだ効果は現れていない様子。ボリューム感たっぷりの体つきで放牧地を動き回っています。以前ほど威張ることもなくなったようで、コスモハナコら３頭で仲良く過ごしています。

● 2008/05/06　 《 Ruffian's Comment 》
ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。すっかり春めいて過ごしやすくなりました。いくら寒さに強い動物とはいえ、冬場に比べれば同馬も快適そうです。たまたま見かけた先日は、柔らかな日差しを浴びながら隅っこの方でうたた寝をしていました。馬房の都合がつき次第、真歌トレーニングパークに移動する予定です。

● 2008/05/13　 《 Ruffian's Comment 》
９日（金）に、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。翌日から坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。到着時の馬体重は５２２キロ。前走時の４６６キロより５６キロも増えており、いつもはスマート過ぎるくらいに見える馬ですが、馬体を持て余しているのが判ります。脚慣らしの段階とはいえ息遣いも厳しそう。しばらくはペースを上げずに基礎を築いていきます。

● 2008/05/20　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。まだペースを上げず、じっくりと乗り込んでいるところ。テンからスムーズにスピードに乗れるのですが、終いは粘ることができません。最近計測した馬体重の５１３キロという数字が示すように、まだ体に余裕があるせいでしょう。走る気は十分なので、どんどん負荷をかけていきます。歩様に問題はありません。

● 2008/05/27　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。ストレスがたまっていた舎飼いやパドック放牧時とは違って、元気はありながら手を煩わせるほどではありません。多少チャカつく程度です。普段は単走が多く、まだまだ体を持て余していて終盤は脚取りが重く感じられます。馬体重は先週より７キロも増えて５２０キロでした。

● 2008/06/10　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、真歌トレーニングパークで調整中。この中間に右ヒザが腫れて水がたまってしまいました。どうやら馬房でどこかにぶつけてしまった様子。そのため２日（月）から５日（木）まではサンシャインパドックでの管理とウォーキングマシンのみで様子を見ました。症状も落ち着いたので６日（金）から坂路入りを再開しています。その後は順調で、もう一度基礎から体を造り直しています。

● 2008/06/24　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。骨折の影響で左ヒザはボコボコしているものの、ぶつけて腫れた右ヒザはもうすっきりした状態。ペースアップを再開しています。スタッフは「まだ動きに重さがある。それに、追い切りをかけているわりには息が荒い。ゴールした後、しばらくハーハーしている」と話していました。馬体重は２週前から５キロ増の４９７キロ。

● 2008/07/08　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。２９日（日）に行われた公開調教では、単走ながらもさすがに動く馬らしく、キビキビとしたフットワークで駆け上がっていました。その翌朝に骨折した左ヒザが軽く熱を持ったため、若干ペースを落としましたが、いまのところ問題なくすでに１５?１５を行っています。５０２キロと馬体重は２週前より５キロ増えているものの、体が引き締まってきたようでそれほど太くは感じません。８月中の入厩を目指して進めていきます。

● 2008/07/22　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。３週間前から仕上げに入っているわりには良化が遅く、まだ６、７分といった状態ではあるものの、ゆっくりながらも良化しているのは確か。８月中には入厩できる態勢に整う見込みです。この中間、左ヒザは落ち着いていました。増加傾向にある馬体重は５１０キロ（２週前との比較ではプラス８キロ）。

● 2008/07/23　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、トレセン近くのビッグレッドファーム鉾田に移動しました。うるささを見せ、到着翌日にいきなり右トモの管に外傷を負うトラブル。ウォーキングマシンによる運動だけに控え、腫れが治まるのを待っていますが、あすかあさってには坂路に入れる見込み。８月の入厩を予定しています。なお、同馬は１８日（金）の時点ですでにビッグレッドファーム鉾田に到着しています。２２日（火）付けで更新した近況は、真歌トレーニングパーク在厩時のものでした。移動のご報告が遅れ、申し訳ございません。

● 2008/07/30　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で休養中。先週木曜日から騎乗を再開し、坂路でキャンター１本を３日ほど騎乗しましたが、外傷を負った右トモの患部が今度はフレグモーネになってしまいました。そのため現在はウォーキングマシンによる運動のみで様子を見ています。症状自体は大したことがなく、腫れが治まり次第調教を再開します。

● 2008/08/06　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。傷口が盛り上がってきているのは順調に回復している証拠です。ただし、周囲の腫れが完全に引くのは難しいかもしれません。患部の良化を受け、徐々に負荷をかけていくことになり、現在はウォーキングマシンによる運動の他、人を背にして９００ｍの坂路をダクで１本乗っています。今週中にもキャンターへステップアップできる見込み。

● 2008/08/13　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。この中間に一度キャンターを始めて乗り込んでいましたが、外傷を負った右トモの周辺が再度腫れたためウォーキングマシンのみの運動にペースを落としました。大したことはなく、明日から騎乗を再開する予定にしています。馬自身は元気が良く、夏負けも見られません。馬体重は４９０キロ。

● 2008/08/20　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。右トモの腫れが一定まで落ち着き、１４日（木）から騎乗を再スタートしています。きのう１９日（火）には坂路でキャンター９００ｍ２本（ハロン１７秒ペース）に調教量を増やしました。いまは追い切りに必要な体力を養っている段階。今度こそは順調に進んで欲しいものです。馬体重は先週から増減なしの４９０キロ。

● 2008/08/27　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター９００ｍ２本の運動をしています。この中間から通常メニューをハロン１５?１７秒へペースアップをしました。いまのところ右トモが腫れることもないですし、フットワークからも怪我の影響はなさそう。体が緩んでしまったので、これからじっくり乗り込んで体をつくっていきます。馬体重は２キロ増の４９２キロ。成長分もあるとはいえまだ重めの体つきです。

● 2008/09/03　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。１日おきに坂路に入ってハロン１５?１７秒のキャンターで２本駆け上がっています。騎乗しない日はウォーキングマシンによるなみあしのみ。健康状態を維持するための運動は欠かさずに行っています。中間に左ヒザを打撲してペースダウンした日があったものの、程度が軽く、すぐ通常の乗り込みに戻せました。５００キロまで増えた馬体をこれから絞り込んでいきます。

● 2008/09/10　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター９００ｍ２本の運動をしています。時間はかかってしまいましたが、ようやく順調に乗り込めるようになりました。ハロン１５～１６秒にペースを上げており、６日（土）には追い切りも行って５５秒で駆け上がってきました。同馬の調子のバロメーターともいえるテンションも上がってきており、先日、根本師にもこの状況を伝えています。今月中には美浦へ入厩できそうな勢いといえるでしょう。

● 2008/09/17　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター９００ｍ１?２本の運動をしています。普段はハロン１６?１７秒のペース。心肺機能や筋力を向上させるために、中間はこれに４ハロン５６秒の追い切りを２本プラスして負荷をかけました。左前脚の出に少々のぎこちなさがあるものの、走り出してしまえば気にならない程度。今月中の入厩に向けてこのまま状態を整えていきます。

● 2008/09/24　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。延長工事が終わった全長１３００ｍの坂路でキャンター１?２本の運動をしています。この中間もハロン１６?１７秒ペースの乗り込みに加え、追い切りも２本消化。ぎこちなかった左前脚の出もだいぶスムーズになって歩様に現さなくなりました。調子もまずまずといったところです。入厩に関しては近日中に根本師が来場して、状態を最終確認して決めることになっています。馬体重は４９４キロ。いつでも入厩できるように態勢を整えていきます。

● 2008/10/01　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路でキャンター１３００ｍ１?２本の運動をしています。中間には５５秒と５４秒の追い切りを２本消化しました。ここにきてぐんと上向いている一頭。乗り手も「動き、手応えともに上々。アクシデント続きでずいぶん遅くなってしまったが、ようやく良い感じに仕上がってきた」と評価しています。これを受け、根本師に入厩を依頼しました。馬体重は４９０キロ。

● 2008/10/08　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、４日（土）に追い切りを行って５５秒をマーク。結果的にこれが最終追い切りになりました。中間もハロン１６?１７秒で坂路２本をじっくり乗り込んでおり、しっかり動ける状態です。きのう７日（火）にビッグレッドファーム鉾田から、美浦の根本厩舎に移動しました。けさからさっそく坂路２本をハロン１６?１８秒のキャンターで駆け上がっています。

● 2008/10/10　 《 Ruffian's Comment 》
マイネバイレは、美浦で調整中。坂路、ウッド、ニューポリトラックでそれぞれ乗り込まれています。手前を変えるときにぎこちなさを感じるのは以前からの骨膜のせいでしょう。この程度なら追い切りやレースにも支障はきたしませんが、この特徴を判っていて乗り慣れている佐藤聖也騎手が稽古をつけています。前走から半年以上経過しているため、来週にはゲート確認も行わなければいけません。そのためけさはゲート練習を行いました。来週追い切って、１８日（土）、東京のダート１３００ｍに出走する予定です。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/10　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。今週は９時頃に坂路１本を７２秒程度で駆け上がった後、ウッドコースを周回する乗り込みをこなしてきました。もうすっかりトレセンの環境、生活サイクルに馴染んでいるように見受けられます。今週は馬場が悪く、もう少しじっくり練習したいという陣営の希望から、ゲート試験は来週へ延期することになりました。「ステイゴールド産駒らしい軽量馬。確かに小さいが、躍起になって目方を増やす必要はない。うまくいけば今開催中にデビューできると思う」と保田師。

--- 用語解説 ---

ウッドコース：
走路に粉砕された木片を敷きつめた馬場のこと。ダートコースに比べてクッションが数段よく、脚への負担が少ない特徴があります。非凍結性、浸水性、非流亡性が高く、馬場の管理・維持も容易になります。

ステイゴールド：
現在、種牡馬として活躍中。
生涯成績 50戦7勝。獲得賞金 7億6299万3000円。
名前の由来は、スティーヴィー・ワンダーの曲。
デビュー３勝後、2年8か月もの間数々の重賞競争を惜敗し、「ゴールドの前でステイ（足踏み）」などと揶揄されていましたが、2000年5月の目黒記念で重賞初制覇（武豊）。ようやく掴んだ重賞に、東京競馬場内からはGI級の歓声が沸き上がったそうです。
マイネミューズは、お父さんがステイゴールド、お母さんがカバティーナ。
ステイゴールドが小柄な馬だったため、その仔たちも小柄な馬が多いようです。

今開催：
10/11～11/2までのレース。
美浦のトレセンに所属（関東馬）しているので東京競馬場でのレースになると思います。
11/1（土）の牝馬限定1,400mあたりが可能性高いか？

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/10/03　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。
「順調だし、素直で大人しく、とても扱いやすい」とは担当厩務員の弁。
木曜日からゲート練習を行っており、ダッシュはもう少し練習が必要ですが、入り、駐立については問題がなく、来週には試験を受検できる見込みです。跨った助手は「背中は普通の感じ。小さいのでもっと大きくなって欲しい」と述べていました。

--- 用語解説 ---
ダートコース：
砂地のコースのこと。基本的にダートは芝のレースよりもスピードが落ちます。
ダートの得意な競走馬は、踏み込みが強く脚の力がある馬といわれます。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

ついでに過去のＭＬ投稿近況もＵＰしておきました。
右にあるカテゴリー別一覧 「 出かけて遊ぶ 」 ▼ -> 「 一口馬主 」 からどうぞ。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/09/26　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、２６日（金）、美浦の保田厩舎に入厩しました。
明日はリードホースをつけてトレセンの環境に慣らしながら軽く馬場をキャンターで流す予定。
ゲート練習は来週の半ばから行います。

--- 用語解説 ---
リードホース：
複数の馬で縦列調教するとき先頭になって後続馬を引っ張る馬のこと。

トレセン：
トレーニングセンターのこと。

キャンター：
緩い駆歩のこと

ゲート練習：
ゲート試験を無事に通過するための練習です。
ゲート試験は必ず通らなければならないもので、合格して初めて『競走馬』と
言われるくらい大事なものです。
枠入れ→駐立（枠内で大人しく立っていられること）→スタート→加速
という流れを二回スムーズに行わなければなりません。
北海道の育成牧場でも練習していますが、環境が変わるとできなくなったりする
こともあるようです。馬はとっても臆病な動物なので…
レースに出てからもゲート入りが悪いと再試験を課せられることもあります。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2008/09/16　 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、真歌トレーニングパークで調整中。
坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。
先日保田師が来場して同馬の稽古を見学していきました。
強い追い切りを行っても体がガレなくなったこと、体力が付いてきたことを説明し、相談の結果、来週美浦へ入厩することになりました。
いまの動きは同馬の一番良かった時期と比べても遜色がありません。
先日計測した馬体重は前回より４キロ減の４２０キロです。

--- 用語解説 ---
真歌トレーニングパーク：
来年初めにミューズ旅行倶楽部で行くであろう北海道の静内にある施設。

保田師：
保田一隆調教師のこと。JRA・美浦トレーニングセンター所属。
1952年08月21日生まれ。マイネミューズの調教師。
昨年の所属馬は 218戦10勝（勝率4.6％ 連対率8.7％）。
今年は 160戦1勝（勝率0.6％ 連対率5.0％）と絶不調？

追い切り：
仕上げとして追われる調教のこと。調子の把握と馬体の調整を目的とするので、
単に速いタイムを出すのではなく、動き（脚いろ）の良し悪しがポイントとなる。

ガレる：
馬体が細くなったり、毛艶が冴えなかったりして元気のない状態のこと。

美浦：
メガネ呪術師某Ｅさんとか田中とは関係が無い。JRAのトレーニングセンターがある場所。茨城県。
主に関東馬が所属するトレセン。関西馬は栗東（滋賀県）のトレセンに所属する。

入厩：
育成牧場からトレーニングセンターや厩舎に入ること。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。