先日、突如として楽器編成・人数・指導体制など条件が全て異なるアマチュア楽団の演奏を2つ聴いてまいりました。( 細かいコメント・レビューや楽団名はココでは触れません ) そこで改めて演奏中の表情って大事だなぁっと実感しました。
僕がいいなって思った方は、指揮者・近隣の演奏者と素敵な表情で楽しく対話してるように見受けられたんですよ。ただ笑ってるってワケじゃなくて 「 笑顔で会話 」 ね(笑) まぁ曲調にもよりますが、その日のプログラムがウィンナワルツ系だったので余計にそう思ったのかもしれません。奏者の何気ない表情が聴き手側の気持ちを変えてくれるコトってやっぱりあるんですよね~演奏の質どうこうを超えてとても良い時間を過ごせた気分になりました。
これってウチの楽団の演奏会でも皆にやって欲しぃわん。ちなみに僕は演奏中お客様に向かうコトが皆無なので意味ないでしょうかね。いや、待てよ。鏡だなカガミ。そう、表情の伝達!
演奏中の指揮者がとっても素敵な表情 ⇒ それを見た奏者が素敵な表情で対話成立 ⇒ お客様がそれを見てウットリ
コレだっ!!! ( やっぱダメぽ… )
関連リンク???
⇒ チャールストン、指揮を見てなきゃ意味無いね
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