Ultra@Conduct III

音楽

2005年08月15日

プチ夏休み2日目はダラダラ

ブランチプチ夏休み2日目。
今日はゆっくり寝坊&昼寝ディ。スイーツ旅に出る予定もキャンセルしてゴロゴロしてました。
でも一応、ブランチでフレンチトースト&コールドパンプキンスープを食しました。ウマ

さて CHICAGO ですが、なかなか良かったですよ。
生歌・生演奏・生踊り・生悩殺衣装がとっても♪
男女共にセクシー過ぎ。クラクラきちゃいます(笑
で、今回は前回以上に、物語の中でロキシーがヴェルマを圧倒してました。映画版と比べたりなんかしたらなおさらです ( 映画版って、ヴェルマ役のキャサリン・セダ・ジョーンズがロキシー役のレニー・ゼルウィガーを食ってた感があるので。まぁ、それはそれでいいんだけど )
『 あぁ、ロキシーってここまで堂々と演じちゃっていいんだなぁ 』 と新鮮な感覚さえありました。
その他にも、ミュージカル版ならではの ( 映画版にはない ) 大どんでん返しがあったり、ミスターセロファンに悲壮感があまりない ( 一種のピエロ役っぽいから逆にとても笑える ) など、楽しみどころも多いです。まぁ、ハッキリいってほとんどコメディなミュージカルですよ。

映画版を見て受けつけられた方は、ぜひミュージカルも見られるとよいと思います。

Posted by ゆい at 00:08 | トラックバック (0) | Clip!!
2005年08月12日

ブロードウェイミュージカル『 CHICAGO 』

Five, six, seven, eight!!
というわけで、明日から3連休のプチ夏休みなので、ブロードウェイミュージカルの日本公演でも見てきます。
今回も 『 CHICAGO 』。一昨年、映画でハマった年の夏に見に行って以来の2度目です。

前回、見た時の印象では、唯一 ママ・モートンは映画の方が断然萌え(?)でした。やっぱあの「どがーんっ!」としたインパクトはたまらん(笑
でも ♪Cell Block Tango は楽しみ。この曲の映画版は、わかりやすくてショー要素満載?でカッコイイのですが、ミュージカルの方が混沌としていてセクシーだった気がします。
まぁ何はともあれ生演奏ってのが一番なんですけどね♪ That jazz!!

関連リンク
CHICAGO THE MUSICAL ( 朝日放送 )
ミュージカル『CHICAGO』 ( TBS )

Posted by ゆい at 13:08 | トラックバック (0) | Clip!!
2004年10月31日

あなたの演奏中の表情は何万ドル?

先日、突如として楽器編成・人数・指導体制など条件が全て異なるアマチュア楽団の演奏を2つ聴いてまいりました。( 細かいコメント・レビューや楽団名はココでは触れません ) そこで改めて演奏中の表情って大事だなぁっと実感しました。
僕がいいなって思った方は、指揮者・近隣の演奏者と素敵な表情で楽しく対話してるように見受けられたんですよ。ただ笑ってるってワケじゃなくて 「 笑顔で会話 」 ね(笑) まぁ曲調にもよりますが、その日のプログラムがウィンナワルツ系だったので余計にそう思ったのかもしれません。奏者の何気ない表情が聴き手側の気持ちを変えてくれるコトってやっぱりあるんですよね~演奏の質どうこうを超えてとても良い時間を過ごせた気分になりました。
これってウチの楽団の演奏会でも皆にやって欲しぃわん。ちなみに僕は演奏中お客様に向かうコトが皆無なので意味ないでしょうかね。いや、待てよ。鏡だなカガミ。そう、表情の伝達!
演奏中の指揮者がとっても素敵な表情 ⇒ それを見た奏者が素敵な表情で対話成立 ⇒ お客様がそれを見てウットリ
コレだっ!!! ( やっぱダメぽ… )

関連リンク???
チャールストン、指揮を見てなきゃ意味無いね