ミューズの皆さん、合宿おつかれさまでした。
例年より早く寝ていたのにまだ疲れが抜けないのは、きっとこれまで以上に過酷な練習だったせいですよね？
ずっと立っているのが辛くて応接ソファーに座布団の鞍をつけて跨っていたので、乗馬ライセンスでも取りに行ったかのように臀部が痛いですｗ
さて、マイネミューズですが、厩舎入りしたので近況の更新が増えてきました。
演奏会日の同時デビューは間に合わなそうですね。
【 マイネミューズ 近況 】父 ステイゴールド／母 カバティーナ 美浦 保田一隆 厩舎
● 2008/10/10 《 Ruffian's Comment 》
マイネミューズは、美浦で調整中。今週は９時頃に坂路１本を７２秒程度で駆け上がった後、ウッドコースを周回する乗り込みをこなしてきました。もうすっかりトレセンの環境、生活サイクルに馴染んでいるように見受けられます。今週は馬場が悪く、もう少しじっくり練習したいという陣営の希望から、ゲート試験は来週へ延期することになりました。「ステイゴールド産駒らしい軽量馬。確かに小さいが、躍起になって目方を増やす必要はない。うまくいけば今開催中にデビューできると思う」と保田師。
--- 用語解説 ---
ウッドコース：
走路に粉砕された木片を敷きつめた馬場のこと。ダートコースに比べてクッションが数段よく、脚への負担が少ない特徴があります。非凍結性、浸水性、非流亡性が高く、馬場の管理・維持も容易になります。
ステイゴールド：
現在、種牡馬として活躍中。
生涯成績 50戦7勝。獲得賞金 7億6299万3000円。
名前の由来は、スティーヴィー・ワンダーの曲。
デビュー３勝後、2年8か月もの間数々の重賞競争を惜敗し、「ゴールドの前でステイ（足踏み）」などと揶揄されていましたが、2000年5月の目黒記念で重賞初制覇（武豊）。ようやく掴んだ重賞に、東京競馬場内からはGI級の歓声が沸き上がったそうです。
マイネミューズは、お父さんがステイゴールド、お母さんがカバティーナ。
ステイゴールドが小柄な馬だったため、その仔たちも小柄な馬が多いようです。
今開催：
10/11～11/2までのレース。
美浦のトレセンに所属（関東馬）しているので東京競馬場でのレースになると思います。
11/1（土）の牝馬限定1,400mあたりが可能性高いか？
※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録の競走馬です。