Ultra@Conduct III

ミューズマンドリン Ens.

2005年09月22日

背水の陣

今夜から(?)ミューズの演奏会直前合宿のため岩井に乗り込みます。
翌週がリハ、その翌週が本番と、まさに背水の陣。
しかも進度が例年より遅いと来たもんだから、さぁ大変。

いったいどうなってしまうというのか
現地で余裕があったらブログ書きます

Posted by ゆい at 13:48 | トラックバック (0) | Clip!!
2005年09月19日

無念…

ミューズブログ委員会(現在会員数4名?)の本日のお題は 『 無念 』 です。

ラフテー昨日の夕飯は自宅すぐそばにある 『 沖縄料理じゃむ 』 で、タコライスとラフテー(写真)を食しました。
ラフテーなんて見るからにコラーゲンたっぷり!お肌がツルツルスベスベやね。ただでさえ 20才前後に間違われるのに、これでもう十代確定だよ ( ウキーッ
あまり美味しくないと聞き及んでおりましたが、結構イケましたよ。
美味しかったので練習後にミューズの皆さんとぜひ一緒に食べたかったです。
『 むねぇ~ん 』

で、お店の内装もなかなか沖縄ちっく。
たまにやるライヴがジャズじゃなくて 「 りんけんバンドJr. 」 とか 「 てぃんくてぃんく 」 とかならポイントめちゃ高なんだけどなぁ
なんとなく沖縄に行きたくなっちゃいました。
でも11月は道南行きがほぼ確定しちゃってるんで変更できないんですよねぇ
『 むねぇ~ん 』(その2)

そうそう、話は変わるんですが予定より1週間程度早く、プレミアムたんが到着してしまいました。
今日からさっそく環境の移し変えです。
これでしばらくしたら愛用していたバーガンディブラウンたんを手放すことになります。
愛着はあるのですが、さすがに2台持てるほど裕福ではないので…
『 むねぇ~ん 』(その3)

ついでに iPod mini たんもです。
『 むねぇ~ん 』(その4)

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他の会員はちゃんと無念さをアピールしてんのかな?

関連リンク ( ついに大公開! )
148cmの日常 ( あずタン )
俺日記 ( ぽぴクン )
紗々の日記。 ( さしゃタン )

2005年09月09日

生まれ変わった指揮者

どうやら ミューズマンドリンアンサンブルの指揮者は、スイーツや北海道にハマッててぜんぜん練習しないとか、陰 ( とあるブログ ) で物欲神とか言われているようですが ( こんにゃろめ )

燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや(※1)だ!!
衣食足りて礼節を知る(※2)というではないか!
あとは、その、あれだ、画竜点睛(※3)だ!

※1 : 物欲が小さな人間には、物欲が大きな人間の志がわかるはずがない
※2 : 生活に余裕ができ満ち足りてこそ初めて礼儀や節度をわきまえた練習に身が入る
※3 : 最後の最後に楽団にとって大切な指揮者が手を加えて総仕上げをすること

この前の日曜日にスコアを完成させました。
最近の昼休みは、そのスコアで猛勉強です。

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と昨日の朝までに書いていたこの原稿ですが、先日 『 iPodなの事件 』 や 『 グレイミュージアム計画 』 が発生、しかも来週明け早々に 『 プレミアムブルー革命 』 が勃発予定。
よって昼休みの猛勉強は頓挫中。ダメダメじゃん

- こうしてぜんぜん生まれ変わってないコトが露呈した -

関連リンク
iPodなの事件? ( アップルジャパン )
グレイミュージアム計画? ( Art Style of GLAY )
⇒ プレミアムブルー革命?( 機密事項 )

Posted by ゆい at 10:23 | トラックバック (0) | Clip!!
2005年06月13日

6月11日の練習内容について

狂詩曲「海」以外の曲について各1回ずつ通し合奏をしました。
「ザンパ」は幻のKMC12th版の楽譜が見つかりました。
特に反対意見も無かったのでこれでいきたいと思います。
ちなみに管楽器の置き換えはしなくてすみそうです。

祈り…思ったより苦労しそう。合奏回数を多くしたいが、各パートの完成度をまず上げて欲しい。
ザンパ…指揮者的にはラク。演奏者的にはクラッ?
セレ2…合宿直前まで通し合奏したくなくなった。理由はくぁwせdrftgyふじこlp
SOM…1回休み。6マス戻る
ドナウ…もっとドナれ!

部屋が異常に蒸し暑く、かなりダレた練習になってしまったので、次回から水着持参でお願いします。

関連リンク
Muse Mandolin Ensemble

2005年01月24日

この冬、グランバザール?

Muse Mandolin Ensemble に12月~1月にかけて合計3名も入団がありました!
ドリン・ドリン・ギター という感じです。
しかもみんな若~い!
平均年齢が下がって、これで少しはフレッシュな演奏になるでしょうか?

いやいや、今でも十分クラッシュですからまぁOKですが…

Posted by ゆい at 19:29 | トラックバック (0) | Clip!!
2004年10月21日

脆弱性の脆弱性による脆弱性のための

今日のネット関連ニュースは次々と脆弱性が発表された。Windows XP SP2 導入してもダメなモノが先日来いくつかありましたね。ソフトウェアなんてぶっちゃけそんなもんです。( 開き直り )
どうせなら我が愛する楽団、ミューズマンドリンアンサンブルの脆弱性を衝いてみたい。例えば、

・指揮を見ないと合わないのに指揮を見るともっと合わない先入(指揮)法の惰弱性
・複雑なリズムはそこそここなすくせに簡単で一定なリズムだと逆に揃わない某リズムパートの脆弱性
・あんまり簡単な音符ばかり弾かせていると手を抜いて合奏中に目を開けたまま眠ってしまう2●dパートの惰弱性
・一人一人は猛者なのにスパルタ指揮官がいないと演奏中に異次元へワープしてしまうヘリコプター小隊の惰弱性
・終演後のアンケートで観客から弓がギャ ( 以下大幅に略 ) の惰弱性

もう脆弱性っていくら聞いても慣れっコで、ぼかぁぜ~んぜん驚かないし平気だから。

関連リンク ( impress Watch )
Mozilla、Operaなど多くのブラウザにダイアログボックス偽装の脆弱性
パッチをフル適用したIE 6.0で任意のスクリプトを実行される脆弱性

Posted by ゆい at 20:15 | トラックバック (0) | Clip!!
2004年10月15日

MME、来年の演奏会テーマは 『 自然 』 ?

第9回演奏会 ( 2005年10月8日 Sat. 開催予定 ) のテーマが、第8回演奏会終了後の打上会場で一部酔っ払い集団によって検討されました。『 山 』 だの 『 川 』 だのあがってましたが、幅広い選曲を目指すため 『 自然 』 なんていいんじゃないの?ってことで勝手にまとまったり。( 非公認 ) これによって地球環境に配慮した楽団である一つの証左として、楽団としては世界初の ISO14001 取得に動き出すかもしれません。( 酔っ払い相手だから大目に見てね )

それとは別にお客様の高齢化 ( もともと年齢層が高く新規お客様が少ないためどんどん年齢が上がってしまう ) も問題となっていたり…( こんなこと書いていいのかな? ) 演奏者側が昨年くらいから若返りを少しずつ成功させてきているので奏者繋がりで今後に多少期待もできますが、やはりそれなりの選曲をすることも必要でしょうか?

例えば ぐれい とか みすちる とか あいこ とか あいこ とか あいこ とか あいこ とか

楽団内で最も若いメンバの好みをいくつかあげてみました。

Posted by ゆい at 17:16 | トラックバック (0) | Clip!!
2004年10月13日

ミューズ初、tutti による異空間奏法に成功

2004年10月10日、君津市民文化ホール中ホール 午後2時過ぎ。
ミューズマンドリンアンサンブル第8回演奏会の第1部終曲 「 キッチン騒動 」 より フィナーレ ( マルティヌー作曲 ) の演奏中に、それは突然起こった。
Meno mosso 前の Rit. のタイミングをチェロの下降音形を元に算出していた楽団指揮者は、
その数小節前より舞台奥チェロパート付近に異常な雰囲気と多量のタキオン粒子の検出を確認した。

「 あまりに突然の事で驚き対応に困りましたが、自分の耳で確認できたのが何よりよかった 」

とレセプション会場で指揮者は興奮気味に語る。
舞台本番で複数人数いるパート全員が5小節を超える異空間奏法に成功したのは、おそらく今回がMME初の出来事。

メモ:
「 異空間奏法 」 とは、ある一定の強いストレスを感じた演奏者の脳から分泌されるノルアドレナリンが
舞台上無数に存在すると言われる超光速粒子タキオンを誘引し、演奏者を遠~くへ連れて行ってくれるという現象の総称で俗に 「 落ちる 」 と言われるものに近い。いわゆる 「 空中戦 」 との大きな違いは、その要因が本人の意思によって行われるのではなく自然発生的に生じることである。過度の異空間奏法は脳内に大量のβ-エンドルフィンを発生させ、二度と元の世界に戻れなくなる危険性があるのであまりおすすめできない。

Posted by ゆい at 11:53 | トラックバック (0) | Clip!!

チャールストン、指揮を見てなきゃ意味無いね

ミューズといえば、毎年のテーマにあわせ様々な国から客演指揮者を呼ぶ楽団として有名だ(※)。近年だけでも

2001年 北欧東欧特集 ユッカ・ペッカ・ナイネン
2002年 スペイン特集 アントニオ・ナドリーゲス・ユレス
2003年 フランス特集 ジャン・ピエール・ユーリス・ナガール

と超有名どころを招聘していることがわかる。
今年 2004年は、アメリカ特集という事で巨匠ユーク・ナガィントンが来日。狭い指揮台の上で、チャールストン、ラ・ボンバなど素敵なパフォーマンスを次々と披露していた。

ところが驚いたことに、楽団員は観客の書き記したアンケートを見るまでその事実をまったく知らなかったようだ。
なんともはやしるぶぷれである。

※ 開演に先立つアナウンスで毎年必ず 「 それでは本日の指揮者を紹介いたします 」 というセリフがあるため。毎回違うという印象を受けるかもしれない… とチェロパの長老に言われた。例えて言うならば 「 本日のシェフのおすすめ 」 ってなニュアンスだな。

Posted by ゆい at 05:52 | トラックバック (0) | Clip!!
2004年10月12日

台風ニモマケズ 「 どっこいしょ 」 ニモマケズ

演奏会の1コマ
MMEのコンマスと言えば - いつもニコニコ楽しく演奏 - が持ち味であるが、この日の彼はちょっと違った。

ご覧の写真、コンマスがお客様に愛想を振り撒いているのではない。あるお客様の様子を伺っているのである。今年の演奏会はアンケートに心配や同情の声が多数書かれるほど、一部観客席のマナーがよろしくなかった。私が指揮台に上がってから演奏を開始するまで、長い時で1分近く待っていたのである。
さて、こういう場面にどう対応するか…
と言われてもなかなかに難しいのが現状。来年の大きな課題であることは間違いない。

Posted by ゆい at 20:55 | トラックバック (0) | Clip!!