Ultra@Conduct III

私、電車マニアじゃないんですが、電車好きですね。だって 『 電車でＧＯ！ 』 とか 『 Ａ列車で行こう 』 とか好んでプレイしますもん（笑） でもまぁ乗るのはリッチに特急専門で♪♪♪ （ やなヤツ

実は最近、決まった電車以外あまり乗らない私は、今回のダイヤ改正を今朝ホームで初めて知ったので特急乗車口がいつもと違ってて 『 ん？ 』 だったわけです。しかもお気に入りのネーミングだった 『 おはようさざなみ２号 』 ってのも普通に特急さざなみ４号とかになってるしツマンネェの。そもそも先週の金曜夜に初めて気がついたのですが、いつの間か木更津駅の発車ベルが変わっていて 『 なんだこりゃ、狸ばやしかよ～ 』 と怪訝な顔つきで独り歩いていたのですが、これも関係あるんでしょうか？

実際に乗ってみてまず驚いたのは一人掛けの席が車両最前列左右にあって
『 おっ これはまさにファーストクラスじゃん！ 』
と、めずらしモノ好きなんでソッコーげとっ！ゆったり空間でリクライニングなのは良かったのですが、両隣が隙間になってる構造のためスースーするし、なんか少し心細かったです （ 小心者？ ） でも新しいってことはいいモノだ。とりあえず自動ドアの反応が良かったのが○。以前の車両は反応悪くてドアの上にあるセンサーに手をかざして…とかよくやりましたから。今度時間に余裕のある時、いろいろと車内散策してみようと思います。

（ カメラ付携帯なんで画質はご勘弁 ） 東京駅地下ホームに到着後、これはブログのいいネタになるとすぐさま先頭に向かいマニアっぽい方数人と一緒に撮影しちゃいました。でも乗り継ぎ電車を１本遅らせた上に 『 こんなトコに人はおらんばい 』 と思って扉から突然出てきた荷車のおっちゃんに轢かれたり。
『 イテェだろ、ゴルァ！ 』 と言いたかったけど自分の行動がなんか恥ずかしかったのか （ なぜ？ ） そそくさと退散 （ やっぱ小心者？ ）。

ま、朝からエキサイトでサプライズな一日だよな。ところで JALカードSuica まだぁ？

関連リンク
⇒ JR東日本車両図鑑 2004 特急・寝台特急（ JR東日本公式・まだ載ってないけど ）
⇒ JALカードSuicaプレリリース （ 日本航空公式 ）

最近めちゃお気に入りな街、神楽坂。人がやっと一人歩ける程度の路地裏へ入っていくと 「 えっ？こんなトコにまで店があるんか！ 」 と、散策すればするほど次々と新しい発見がある。今夜紹介するのは比較的ちゃんとした４ｍ道路に面しているお店。名前は 『 神楽坂 茶寮 』 。古い一軒屋を改装して作られたのにとってもお洒落で、オープンテラスの席もいい感じ。
そんな和風な佇まいのお店のメニューはこれも和風。焼き生麩の黒蜜かけ とか もちもちプリン大福 とか シフォンケーキまで和風。あんみつも牛皮の代わりに生麩だったり寒天の代わりに葛（たぶん）だったりととにかく和のオンパレード。食事もできて讃岐うどんや五穀粥に選べるおばんざいが日替わりで数種。これが週末でもランチタイムなら飲み物（600～700円）とか小鉢が付いて 1,000円と超お得。


中でも先日勇気を出して注文した 『 黒豆豆乳黒蜜 』 （写真）に驚きました！豆乳と言えば一時は不味くて飲めなかったんだけど、とっても飲みやすくヘルシーなデザートカフェに仕上がっています。美味しいものは数々あるけど、これは食べたことある味の中で美味しいのではなく今までにない新しい味に出会ってそれでいて美味しい！なんです。
わかるかなぁわかんねぇだろうなぁ（笑）。甘さも黒蜜の量で調節できるので、甘いのが苦手な人でもイケると思いま～す。ぜひどうぞ。あ、ご案内しましょうか？

関連リンク
⇒ 神楽坂 茶寮 （ 公式サイト ）

『 納豆コメッコは、ビタミン、ミネラル、大豆イソフラボンなどの栄養素を含む納豆を使用して、こんがり焼き上げました。納豆の風味とともに“粘り”も楽しんでいただけます。 』 と書いてある通り、確かに摘んだ指先が粘ってくる。でも、これが意外と美味。
まぁ、グルメカテゴリーにエントリーするのはどうかと思ったが…

データ： 納豆６％使用


関連リンク：
⇒ 納豆コメッコ（ 江崎グリコのホームページ ）

ＭＭＥのコンマスと言えば - いつもニコニコ楽しく演奏 - が持ち味であるが、この日の彼はちょっと違った。

ご覧の写真、コンマスがお客様に愛想を振り撒いているのではない。あるお客様の様子を伺っているのである。今年の演奏会はアンケートに心配や同情の声が多数書かれるほど、一部観客席のマナーがよろしくなかった。私が指揮台に上がってから演奏を開始するまで、長い時で１分近く待っていたのである。
さて、こういう場面にどう対応するか…
と言われてもなかなかに難しいのが現状。来年の大きな課題であることは間違いない。