Ultra@Conduct III

これで桜花賞はダメになりましたが、次は優駿牝馬（オークス）トライアルのフローラステークスかスイートピーステークスに出られるといいんですけど…

がんばれウインク！

【 マイネウインク 近況 】

　 父スペシャルウィーク／母コスモピューピル　美浦・菊川正達厩舎

● 2008/03/04　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。前走を使って適度なふっくら感が薄れてしまったようです。馬体の回復に時間が取られ、予定にずれが生じるため、当初の目標だったアネモネＳを見合わせ、翌週のフラワーＣ・芝１８００ｍへ向かうことになりました。今回は筋肉の痛みが小さく、レース明けの硬さとしては軽度です。

● 2008/03/11　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。減っていた体はだいぶ回復してきました。飼い食いは良くありませんが、何とか食べさせているという状況。メンバーと頭数次第では出走を考えたいということでアネモネＳへ登録しましたが、予定通り今週は見送る公算が高いと思われます。２２日（土）、中山のフラワーＣ・芝１８００ｍに田中博康騎手で出走する予定。

● 2008/03/18　 《 Ruffian's Comment 》
美浦で調整中。坂路を中心に乗り込まれ、けさは２本とも１５～１６秒のキャンターで駆け上がりました。馬体にしぼんだ感があってアネモネＳを回避したものの、前走後は筋肉にダメージがありませんでした。ハミをぐいぐい引っ張るいつもの前向きな気持ちも健在です。２２日（土）、中山のフラワーＣ・芝１８００ｍに出走する予定。

● 2008/03/19　 《 調教タイム 》
　　 助手　 美浦坂路　 良　　 52.2　 ----　 24.3　 12.2　 馬也 気配上昇Ｂ

● 2008/03/22　 《 出走結果 》
第２回中山７日目　 晴　11Ｒ　 フラワーカップ(G3)　 芝1800ｍ　 良
田中博康 騎手　 16頭 6枠 12番　 単勝 32.9倍　 9番人気　 馬体重 432(-4)　 斤量 54
結果 ： 4着　Time 1:49.9　着差 0.4　通過 4-4-3-3　ペース 37.8-36.1　上り 36.2

● 2008/03/22　 《 Jocky's Comment 》 - 田中博康 騎手
前走よりもスムーズにスタートを切れた。１コーナーから向正面に入るところで少しハミを噛んでいた。だいだい思い描いていた通りの競馬はできた。２着に入ったかと一瞬は思ったが…

● 2008/03/25　 《 Ruffian's Comment 》
２２日（土）に中山のフラワーＣに出走し、４着でした。今回はスローペースを見越して積極策で先団へ。ペースが遅くなった１～２コーナーでハミを噛むところがあったものの、まずまず折り合って逃げ馬の直後でインをロスなく回ってきます。直線に入って仕掛けるタイミングもベストかと思われましたが、もうワンパンチ足りませんでした。力を付けているのは明らかで、桜花賞は残念ですがオークスを目指してトライアルに全力投球していきます。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録 （ 予定 ） の競走馬です。

=== 60歳で５倍計画 ===

今月の損益 （ 手数料＆税差引後 ） は、＋28,577 円でした。
ようやく１月の暴落損害をほぼチャラにできました。今年のトータル損益は －5,354円です。
計画通り４月中にはプラスへ持っていけるでしょう。さぁここからスタートだ！ｗ
来月前半は、北海道電力・コマツ・佐世保重工・NTTドコモ・パイオニアｗ・225投信をチェック予定。既に売りから入ってますが、まだ売買していません。買い転換はドルの底打ち待ちかな…

当然、皿が回っていますので、

「 キミの美しさに、なんだか目が回りそうだよ 」

と耳元でそっと囁きます。

食後は ブックオフ＆TSUTAYA 巡りをした後、
マムルちゃんな店員さんのいる Quickly で タピオカ入りドリンクを飲みながら、
ちょっと前に話題になった なると金時・壺やきいも をほおばり、

「 ふくらんだほっぺがビッグバンカワユスだね 」

と、ほっぺをツンツンしてウインク。
女子、これで完全にささりました。

どんなデートだよ
うるさい、だまれｗｗｗ

が、どうも今のところコメントを見る限りでは冴えないです……… どこまで成長してくれるでしょうか？

【 マイネミューズ 近況 】

　 父 ステイゴールド／母 カバティーナ　 美浦 保田一隆 厩舎

● 2007/11/09　 《 Ruffian's Comment 》
カバティーナの０６は、真歌トレーニングパークに滞在中。トラックコースでの騎乗馴致においてはなみあしやダクの途中で立ち上がっていたものの、坂路に入り始めてからは滞りなく乗り込めています。牝馬数頭のグループが縦一列になり、その中に入ってハロン２０秒程度のキャンターで駆け上がれるようになりました。芝でこそと思わせるフットワーク。２日（金）の計測では、１ヶ月前と同じ３９３キロでした。

● 2007/12/07　 《 Ruffian's Comment 》
カバティーナの０６は、真歌トレーニングパークで調整中。１日おきに坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。馴致では手を焼きましたが、いまは落ち着いていてハロン１７秒前後のペースの縦列調教を難なくこなしています。ただ、時折入れ込んで発汗し、すくんでしまうことがあるので油断はできません。同じ父のＭレーツェルほどではないにせよ、運動神経が良くて回転の早いフットワークがセールスポイントです。現在の馬体重は４０２キロ。

● 2007/12/21　 《 Ruffian's Comment 》
カバティーナの０６は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。同じ父を持つＭレーツェルとの比較では、フットワークにやや詰まった感があるものの、素軽さはいかにもこの血統といった印象。ハロン１７秒前後の乗り込みを続け、終いでもう一踏ん張りできる体力を養っています。この中間に関してはすくみがほとんど見られませんでした。

● 2008/01/11　 《 Ruffian's Comment 》
カバティーナの０６は、真歌トレーニングパークで調整中。１日おきに坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。スタートで騎乗者を落とそうとかぶったりするなど難しい気性の持ち主で、稽古にもなかなか集中できない印象。８日（火）にシルワナの０６と併走調教を行った際、鹿が坂路を横切ったのを目にした途端ハミを取らなくなっていました。癇性の強さが良い方向へ向くように、うまく導ければと考えています。馬体重は４０７キロ。

● 2008/01/25　 《 Ruffian's Comment 》
カバティーナの０６は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。パワーが足りないためか、ハロン１５秒を切る調教に入ってからは流れに乗るのがやっとです。「スピードが速くなると、トモが深く入ってこない感じ」とは騎乗者の弁。このあたりはじっくり乗って良化を待つしかありません。まずはスタート直後にかぶって鞍上を振り落とす悪癖から改めたいもの。

● 2008/02/08　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。通常のハロン１６秒前後の流れでは縦列をこなせるものの、少しペースを上げると他馬に遅れをとってしまいます。稽古に集中できていない部分もあるので、これが能力と捉えるのは早計でしょう。スタートでかぶる悪癖は矯正されてきています。

● 2008/02/15　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。この中間は追い切りを課さず、ハロン１７秒前後の縦列調教でじっくり乗り込みました。１２月下旬の時点で４０７キロだった馬体重は現在３９８キロ。兄のＭソリストやコスモタンスマンよりも姉のＭピルエットに近い姿形です。

● 2008/02/22　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。なかなか、もたもたした感じが抜けきれません。他馬よりも仕上がりが遅れているという訳ではなく、パワー不足が原因と見ています。４００キロそこそこの馬体重であることからも、やむを得ないともいえるでしょう。坂路調教のみでは能力の把握が難しいタイプです。

● 2008/02/29　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。踏み込みに力がなく、スピードに乗り切れていない印象。単走（各馬が離れた縦列）で前へ行き、スピードを上げた２６日（火）、あっさり追い上げられて後続を詰まらせていました。もっと力を付ける必要性を感じています。馬体重は３９０キロ。

● 2008/03/07　 《 Ruffian's Comment 》
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の運動をしています。まだパワーが付いていないために推進力に欠け、スピードに乗り切れないのでしょう。スタッフは「まだまだですが、乗り込んで力がつけばシャープな走りができそうな感じ」と評価します。同じ父のＭネオス（準オープン）もこの時期はパワーがなく似たような感じでした。血統の持つ成長力に期待します。

※ マイネバイレ、マイネウインク と マイネミューズ は、私が ラフィアンターフマンクラブ で出資している ＪＲＡ （ 日本中央競馬会 ） 登録 （ 予定 ） の競走馬です。

---

この曲は昨年の１２月頃から着手。その後、いろんな旅先で創作活動に追われながら作成しました。
関係者ＭＬにも書きましたが、おそらく 20,000km 以上を共に過ごしたと思います。
その分、他の曲同様もしくはそれ以上に思い入れのある一曲となりそうです。

タイトルからいろんなイメージが湧くと思いますが、聴いてくださった皆さんの心の中の 「 あたたかい雪 」 のイメージに近いといいな と思います。
よろしかったら感想などお聞かせ下さい。（ できたら演奏会当日のアンケートで：笑 ）

完成後にウチの楽団代表に言われた 「 今だからこの曲 （ ができた ） 」 という言葉が、なぜか嬉しかったです。
月の虹 から３年。
少し間が空きましたが、ようやく新しいものを生み出すことが出来て本当に良かったと思っています。
完成まで応援してくださった皆さん、最初に創作を勧めてくださった エルシエナ代表のＯさんに深く感謝したいと思います。

関連リンク
⇒ あたたかい雪にずっと…